豊胸バッグの種類


豊胸手術にはシリコンバッグ挿入と脂肪注入方法があります。脂肪注入によるバストアップの場合は、自分の体の脂肪組織を脂肪吸引し、乳房に注入するという方法ですので挿入するものについては受け入れやすいかと思います。

しかし、プロテーゼ挿入による豊胸手術の場合は挿入するバッグにもいくつか種類がありますし、バッグによって特徴も違います。どのようなバッグを使ってバストアップするのか、バッグの種類と特徴について解説します。

◆バイオセルバッグ

バリアコート(特許取得)と呼ばれる3層構造の皮膜で、従来の豊胸バッグに比べさらに耐久性に優れたバッグです。このバッグはシリコンが液状ではなく流動しないコヒーシブタイプのシリコン製バッグですので、バストアップ後の動きも自然です。また表面はざらざらしたテクスチャータイプですので、手術後にカプセル拘縮を起こしにくい加工がされたバッグといえるでしょう。CEマーク(欧州安全基準)を取得しており、安全性にも定評があります。

◆CMCジェルバッグ

CMCジェル豊胸バッグのCMCは「カルボキシルメチルセルロース」の略です。
CMCは医薬品や食品の原料としても使用されている物質ですので、人体には全くの無害です。バッグではこのCMCを生理食塩水に混入して、自然な感触を実現します。この豊胸バッグは中身が粘液状であるため伸縮性にも優れています。1998年にCEマーク(欧州安全基準)を取得しており、現在23カ国で使用されいます。

◆クリスタルバッグ

コヒーシブタイプのシリコン製豊胸バッグです。ニューシル・シリコン・テクノロジー社製「液状高分子シリコン」に、多層構造による被膜精製とバリアコートで大変耐久性に優れたバッグです。ただし、バイオセルバッグやCMCジェルバッグに比べるとやや感触は硬く、手術仕上がりの感触は劣ります。


以上が現在主流の豊胸バッグです。美容整形クリニックでは、あなたがどのようにバストアップしたいかをカウンセリングしながら、どのバッグを用いた手術を行うかを決めていきます。無料カウンセリングも多くの美容整形クリニックで行われていますので、バストに悩みがあるなら美容整形クリニックのカウンセリングを受けてみましょう。